学ぶ君

この学ぶ君ページではFKLの車両をより良い状態でご利用いただくための
ワンポイントアドバイスを掲載しています。

学ぶ君 ワンポイントアドバイス

 冬季中のエンジン始動方法について

 

 

■冬季中のエンジン始動について

学ぶ君46、56でご紹介させて頂きました冬季中にフォークリフトのディーゼルエンジンの
始動方法を改めて再掲載させて頂きます。

どうして再掲載を行うのかと言いますと、11月頃よりバッテリーあがりのご報告を多く頂きます。

その原因としまして気温が下がり、エンジンが掛かりにくい状況下による複数回のセル始動に
よりバッテリーあがりが多いからです。

まずは、ご利用中のフォークリフトがどの様な予熱方式なのか確認を行いましょう。


■グロー式とヒーター式の見分け方(予熱方式)
 
フォークリフトの予熱方式は、グロー式とヒーター式の2種がありエンジンルームを開け、
プラグ近くに予熱バーが複数見えるのがグロー式(写真参照)です。

吸気口の中に予熱板があり、隠れて見えないのがヒーター式(写真参照)です。

グロー式
 
ヒーター式
 


■冬季中のエンジン始動方法について
 
エンジンキーをONにします。パネルの予熱インジケーターランプが点灯しているか確認します。

トヨタ製フォークリフト
 

三菱製フォークリフト
 

住友製フォークリフト
 

各社で点灯する箇所が違う場合がありますのでご使用されているメーカーにご確認ください。

消灯している場合は、そのままエンジン始動を行ってください。

※但し、ヒーター式の場合は、グロー式に比べさらに外気温度が低い状態でないとランプが
点灯しない場合がありますのでエンジンが掛かりにくいと思った場合は、消灯していても
下記の手順を行うようにしてください。


■手順
 
インジケーターランプは、エンジンスイッチをONにすると点灯し、加熱が完了すると消灯します。

①キースイッチをONの位置に回しインジケーターランプが消灯するまで待ちます。
 ※ヒーター式の場合は、
  (キースイッチをONにしOFFを3回以上繰り返す/手動でヒーターがスタート)

②インジケーターランプが消灯したら、アクセルペダルをいっぱいに踏み込んだ状態 
 でキースイッチを回します。
  (キースイッチは10秒以上回さないでください)

③エンジンが始動したらキーから手を離し、アクセルペダルから足を離します。


■注意事項
 
正しい手順を踏まずにエンジン始動を繰り返すとセルモーターに負荷がかかりバッテリーの
状態によっては、バッテリー交換が必要になる可能性もあります。

必ず、冬季中のエンジン始動は、正しい手順で行うように心掛けましょう。
 

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